2017年04月24日

【新潟ガラコンサート】出演者のみなさん、お疲れさまでした

●課題を書き出しておこう

昨日は第2回新潟ガラコンサートでしたね。

出演なさった方はお疲れさまでした。

でも「お疲れさま〜」だけで終わるわけではありません。

発声・話し方のトレーニングをしている方にとって、ガラコンサートは「トレーニングの一環」という意味合いがあるからです。

ステージの上で大勢と向き合い、何かを伝えるのは、究極の「伝える場」ですね。

緊張感も強い。

だからこそ、「人前で話す、伝える、表現する」トレーニングにとって実に大きな効果があります。

昨日、ガラコンサート後に「素敵だなあ」と感じたのは、出演者のみなさんに感想を聞いたときに返ってくる答えが、「終わってホッとした」だけではないこと。

「気をつけようと思っていたのに、本番でうまくいかなかったことがいくつかあって、これからの課題です」

「来年の歌を決めたいので、相談に乗ってください」

「今年は練習が足りなかったので、来年に向けて1年かけてじっくり練習します」

と、意識が早くも1年先に向いているのです。

ガラコンサートを大きな節目と捉えず、自分の課題を見つけ出すための機会と捉えている。

もちろん緊張感や準備を考えたら大きな機会には違いないけれど、それでも「終わって燃え尽きた」という雰囲気ではない。

受験生が受験で燃え尽きて、せっかく合格して入学できたのに無気力になってしまう燃え尽き症候群や五月病なんてありますが、やっぱり「考え方」も影響するのでしょう。

「大きな節目」「ついにやり遂げた」「一段落ついた」という感覚があると、その先への継続が危うくなる。

受験は合格後が大事、就職活動だって入社後にどう働くかが大事。合格したから終わり、ではないんですよね。

途切れずに続いていく時間を意識すると、「積み重ね」ができます。

トレーニングは「積み重ね」ですからね。

さて、昨日の記憶が濃いうちに、振り返っておきましょう。これもトレーニングの一環ですよ。

本番では「こうしたかったのに、できなかった」「練習ではできたのに……」といった反省点があったでしょう。

それをすべて書き出しておいてください。

* * *

新潟市で共鳴発声法の話し方レッスン
ウェブ:http://wsi-net.org/
メール:tenor.saito@gmail.com
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2017年04月19日

【新潟ガラコンサート】ホールの響きを味わおう

●当日はホールの響きを堪能しよう

第2回新潟ガラコンサートまで、あと3日となりました。

出演者のみなさんは最後の調整に入っている頃でしょうか。

臨場感を得ようとドレスを着て練習をしている方もいるそうです。

「なんだか緊張してきてしまって……」という声も聞こえてきましたよ。

もうここまで来たら、やることはやったのだから、あとはもう、当日はリラックスして楽しみましょうね。

「今の自分」にできる精一杯をすればいいだけです。

「自己ベスト」という意味ではありません。ちょっぴり練習しすぎて喉がイマイチなら、その状態での精一杯、という意味です。

調整がバッチリうまくいったらいったで、余裕をもってリラックスして楽しめばいい。

当日は「ホールの響きを味わう日」ですからね。

1年前よりもっと、「響き」を感じる余裕があると思いますよ。

もしかしたら、「響き」が初めて分かる方もいるかもしれません。

ステージを独占して、自分が出す声や音がホールと共鳴するなんて、なんと贅沢な時間でしょう。

ある演奏家は、「あんなに音響の良いホールで演奏できるなんて、うらやましい」と、都合で出演ができないのを悔しがっていました。

別の演奏家は、「いつも何人かで演奏するから、ホールの独占なんて贅沢すぎる」と話していました。

まさにそのとおり、「ホールを独占して響きを味わう」のは、そうそう体験できる状況ではありません。

楽しみましょう。

* * *

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2017年03月13日

【新潟ガラコンサート】録音して聞いてみよう

●新潟ガラコンサートに出場する会員へ

新潟ガラコンサートまであと1ヶ月ちょっと。

ようやく現実味が出てきて、緊張が日に日に強まっている頃かもしれませんね。

そこで、ガラコンサートに出場する「声のサロン」会員に、当日に向けた練習のためのワンポイントレッスンをします。


【レッスン】自分の演奏を録音する

自分の演奏を「録音」して、聞いてみてください。

それだけで、気づくことがいくつもあるはずです。

録音して聞くと演奏を客観視できるので、岡目八目というとおり、聞こえなかったものが聞こえるんですよね。

それはもう、怖いくらいに。

「客観的に聞くことなく仕上げていくのは不可能」と思ったほうがいい。

仕上がり具合を確かめるために聞くのではなく、もっとずっと手前の段階から録音してチェックしましょう。



●「録音したら、自覚できました」

個人レッスン中などに「喉の開きが」「共鳴が」と指摘されますね。

指摘された問題点に関して、いくつかの段階があり得ます。


1. 指摘されて問題点を認識した
2. 指摘される前から自覚があったが、直し方が分からない
3. 指摘されても、自覚できない(うまくできていると思っている)


3は問題です。たとえば、「お腹をしっかり使って」と言われても、「しっかり使ってるのに」と思っている状態だから、改善されようがない。

「声が開いてしまっている」と指摘されても、「でもこれ以上狭くしたら言葉がおかしくなる」なんて思っているから、つい手加減してしまって、改善に届かない。

ところが、「録音」に希望が見いだせます。

「指摘されたときはピンとこなかったのに、録音して聞いたら一発で分かった」という方がたいへん多いのです。



●改善は「極端に」

録音した演奏を聞いて、気づいたポイントを改善する練習をしていきます。


【レッスン】極端に改善してみる

このとき、「極端に」改善しようとしてみると効果的です。

たとえば、「声が手前に止まっている」と感じたら、次に歌うときには声を前に運ぼうとしますね。

しかし、様子を見ながら手加減すると、改善しません。一時的に良い感じになっても、また元に戻ってしまいます。

思いっきり極端に、思いっきり前方から、思いっきり勢いよく、前へ運ぶ──くらいに意識すると、改善しやすいんです。

やってみてください。


新潟ガラコンサートの詳細はこちら(出場者を募集していますよ)
   ↓
http://mf07.com/gala_concert.html

* * *

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2016年04月02日

【新潟ガラコンサート】数分の価値をどこまで高められるか

●出番の数分の価値を最大限に高めよう

いよいよ明日は新潟ガラコンサート当日ですね。

コンサートは、わずか数分のために、膨大な時間とエネルギーを費やして準備をします。

スポーツもそうですね。100m走なんて、わずか10秒ちょっとのために、どれだけ膨大なエネルギーを注いで練習するのか。

テニスのように本番の時間が比較的長いスポーツであっても、数十倍、数百倍の時間を使って準備している。

新潟ガラコンサートの割当ての時間は、一人7分です。ふだんなら、ちょっとよそ見をしているうちに過ぎてしまうような時間かもしれません。

そんな短い時間の価値を、最大限に高めましょう。

もちろん時間は常に貴重ですが、「意識の持ち方」次第で価値が高まったり低まったりしますからね。



●本番までの毎日が充実する

まず、この7分があるおかげで、本番に向かう数ヶ月が充実します。

曲を決めるのにあれこれ悩むのも楽しいし、いったん決めてから「う〜ん、やっぱりこっちの曲にしようかな」などと揺れるのもまたいいし、本番をイメージしながらの練習は気が引き締まります。

なにより、本番を控えていることで、ちゃんと練習に意識が向きます。

何もなかったら、多忙でつい練習ができなくても、言い訳もせずに通り過ぎてしまいがち。

本番があると思うと「しまった、練習ができなかった。明日はちゃんとやりたい」と意識が練習から離れない。

「仕事をスムーズに終わらせて、練習時間を確保するぞ」と思えば、仕事の効率も質も高まるでしょう。



●地域の文化振興に貢献できる

新潟ガラコンサートには「地域の音楽文化振興に貢献する」という趣旨があります。

新潟はもともと芸術の盛んな土地ですが、音楽を聴くだけでなく演奏する方となると、まだまだ少数派です。

また、コンサートホールで生の演奏を聴くのも、そう頻繁ではないでしょう。

今回の新潟ガラコンサートは第1回なので、出演者も「様子見」と称してあまりお友達やお知り合いを呼ばず、密かに出演しようという方が多いようですが、いずれ慣れて自信がついたら、聴いてほしい方に声をかけて来場を促しましょう。

「音楽が身近にある」「演奏する機会が多い」「音楽の話題で盛り上がる」──そんな場にできたら、地域の文化振興に貢献できたことになるでしょう。

音楽を聴きにいくのは素敵。演奏するのはもっと素敵。

あなたの出演が地域の文化振興に役立ちます。



●本番が終わってからが本番

私はいつも決まって、「本番が終わったら即座に、次回の曲を考える」ことにしています。

「終わった〜」と力尽きるのではなく、終わった瞬間に次へのスタートを切る感覚です。

「即座に」といっても、すぐに曲が決まる場合もあれば、しばらく選ぶ場合もあるのですが、「即座に考え始める」のは確かです。

新潟ガラコンサートに出演するようなみなさんは、やはりこの傾向が強いようです。

メイフェア音楽発表会の時代から、「来年もまた同じ曲で」「次回はこの曲に挑戦してみたい」といった声を本番直後によく聞きました。

本番をピークに据えるのではなく、本番もあくまでも長い流れの中の一点に過ぎない、という感覚です。

ただの一点に過ぎないとはいえ、大事な一点です。この一点があるからこそ、次の大事な一点とをつなぐ「流れ」ができて、「積み重ね」ができる。

そう考えると、あなたのこの7分は、きわめて価値の高い時間といえますね。

そんな貴重な場のための準備は、もう十分ですね。明日はホールの響きを存分に楽しみましょう。

* * *

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2016年03月29日

事も無げに乗りきろう(良い声を出すコツ)

●バタバタと忙しい時期こそ

年度末は何かと忙しく、気持ちまでバタバタしやすい時期ですね。

なんとかこの時期を乗りきりたいと、毎日がんばっている方も多いのではないでしょうか。

良い声を出すには、脱力が肝心です。

共鳴発声法のレッスンでいつもお話ししているように、「必死にがんばる」「力む」「気合を入れる」のは、無理がかかって、良い声になりません。

スポーツでもリラックスできているときに最高の成績を修めるように、声も楽にのびのびと出すときに最も良い声が出ます。

そのための意識の持ち方のコツを今日はお話ししましょう。



●大事なイベントほど「事も無げに乗りきる」

それは、超多忙な時期ほど、大事なイベントほど、「事も無げに乗りきる」。

あまりに気合を入れて、「全力でがんばるぞ」「燃え尽きるぞ」「最後までやり抜くぞ」と力むと、終わったときに本当に燃え尽きて、体調を崩したり、やる気を喪失したりします。

イベントをピーク(山の頂上)に設定すると、登頂時に目的を見失って気が抜けてしまうのです。

死ぬほど勉強して第一志望の進学先に入った学生や、夢にまで見た就職先に決まった新社会人が、翌月にやる気を失っている「五月病」は、まさにそんな燃え尽き症候群ですね。

いわゆる「打ち上げ」(イベント後に慰労の目的でワッと騒ぐ会)につながるような感覚も、燃え尽き無気力につながります。「やった、終わったあ!」とピークに到達した感覚を強めてしまうからです。

「打ち上げ」より、「反省会 & 次回の企画」を淡々と話し合って、いつものように過ごすのが、流れが途切れないコツです。

たとえばガラコンサートが終わったら、本番の興奮冷めやらぬ直後に、もう来年のために何を強化し、どんな練習をしていくかを考えている。

やがて高いレベルに到達する人は、そんな思考パターン、行動パターンを持っています。

「フェルマータ3周年」が何の一区切りにもならず、流れの中の一点にすぎないのと同じように、ガラコンサートが何かの区切りになるわけではない。

途絶えない流れの中の一日にすぎない。

「本番でがんばって良い演奏をしなきゃ」ではなく、「いつでも良い演奏ができる力をつけるためにふだんのトレーニングをする」「そうやって出せた力が今の実力」という感覚で、事も無げに当日を乗りきりましょう。

* * *

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2016年03月26日

【新潟ガラコンサート】演奏順をご確認ください

●演奏順をご確認ください

新潟ガラコンサートご出演の方に、先ほどメールで
演奏順リストの確認URLをお送りしました。
伴奏者等は省略した簡易版のリストです。

開演が1時、終演が4時頃の予定なので、
だいたい何時頃に演奏するかが分かると思います。

出演者の中には、ご都合で早くからは会場入りできず、
ご自身の出演時刻に会場に行って、演奏して、
すぐにお帰りになる方もいらっしゃるそうなので、
参考になさってください。

* * *

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2016年03月06日

【新潟ガラコンサート】ホール体験は至高の体験

ホール体験は、至高の体験──ちょっと大げさでしょうか。
確かに至高は言いすぎかもしれません。

最高のハーモニーの中に入ってトランス状態になるのは
一種の法悦、至高の体験といえるでしょうが、
ホールのステージに立つだけで「至高」は言葉のインフレが過ぎるか。
仕事でしょっちゅうホールに行き、ステージに立つ人もいますからね。

それでも、多くの人にとっては非日常の素敵な体験となるのは、
間違いないでしょう。

その証拠に、今年の出場者約24名の中でも、
ステージ体験の多い音楽家ほど、「こんな機会を与えてくださって」
「本当にお得ですよね」と驚きとともに喜んでいらっしゃる。

このホールは県外の音楽家にも知られていて、
「その参加費で演奏できるのは、ラッキーですね。
えっ、食事まで付いて!? ウソでしょう?」と驚かれるという。

分かります。
すばらしく響くホールなんです。
メイフェアから歩いて行ける距離に会場があるなんて、なんという僥倖。

当日はたっぷり楽しみましょうね。

「歌を始めたら、人生が変わった」と話す声のサロン会員が時々います。
これもまた、よく分かるんです。
毎日をそれなりに生きていたつもりだけれど、
そこに別の──しかも実に気持ちいい──ラインが加わるんですよね。

年配の方が「生きていて、ハリが出る」のように言い方をするでしょう。
昔のその感覚が分かりませんでしたが、今はよく分かります。

しっかりした発声で歌を歌い、しかも年々レベルを上げていくのは、
まさに「生きていて、ハリが出る」感覚です。

* * *

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2016年02月12日

【新潟ガラコンサート】第1回新潟ガラコンサートの出演者募集がそろそろ〆切に

●エントリーはお早めに

新潟にゆかりのある、クラシック音楽愛好家のみなさん、こんばんは。

第1回新潟ガラコンサートにはもう出演者としてエントリーしましたか?

daishi_hall.jpg

今度の日曜日、2月14日が締め切りなので、
迷っている方はお早めに決断なさってください。

実はとっくに定員オーバーで、全体の演奏時間を延長することになりました。
なので、まだ締切日の14日まで申し込めますから、
ぜひコンサートホール体験をしましょう。

エントリー後に変更がある場合は、できるだけ早く
事務局(025-211-7007)までご連絡ください。



●顔を上げるだけで大違い

歌声だけでなく、話し声も「顔を上げる」だけで変わります。

歌なら暗譜、朗読なら暗誦するだけで、声の伸びが変わるわけです。

印刷した紙を見ながら、うつむき加減に、
「親譲りの無鉄砲で、小供の時から損ばかりしている」と読むのと、
暗記しておいて、顔を上げて「親譲りの無鉄砲で──」と読むのとでは、
発声法は変えていないのに、後者のほうが声がスーッと伸びます。

「発声法を変えていない」は正確ではありませんね。
姿勢は発声法の一要素ですから。

「言葉でメッセージを伝える」というコミュニケーションの本質からしても、
「メッセージを記した文字を読みながら声を出す」のは
本来の発話行為としては不自然な形です。

暗記、暗誦、暗唱──ここでの「暗」は頭の中に入っていて、
自分のものになっている、ということ。

自分の中にあるものを、「言語化」して、声にのせて、相手に移す。
それが「発声」という行為の意味です。

ここに「紙に書いた文字を助けに」など余計なものが介在すると
「相手に移す」までがスムーズに運ばず、
伝えたいメッセージが目減りしてしまいます。

日常会話と違って、作品を表現する場合は、
何度も何度も繰り返し「練習」して、頭に入れ、
さらには体に馴染ませましょう。

そこからが「表現」です。



【第1回新潟ガラコンサート】
日時:2016年4月3日(日)12:30会場、13:00開演
場所:だいしホール(新潟市中央区東堀前通7-1071-1)
内容:クラシック音楽愛好家が出演するガラコンサート
出演料:1回10,000円(税込)
 ※さらに1回ほかの出演者と共演する場合は12,000円
 ※同伴の伴奏者は無料
 ※ソロでの複数回または計3回以上の出演はできません

◎当日の入場は無料です。ご家族やご友人をぜひお呼びください。


【その他】
●新潟にゆかりのあるクラシック音楽愛好家、
 古い音楽の愛好家であればどなたでも出演できます。
●弾き唱い、楽器の独奏、朗誦(朗読)での出演も可能です。
●出演者には食事が出ます。お好きなタイミングで
 メイフェアに移動してお召し上がりください。
 コンサート後の時間帯は集中する可能性がありますので、
 電話で予約をしたほうがいいかもしれません。
 会場からメイフェアまでは徒歩5分程度です。
●当日の服装は「ドレッシーな装い」でお願いします。
 クラシックコンサートの様式で進行します。
●ピアノ伴奏者は各自で依頼してください。
 メイフェア伴奏ピアニストへの謝礼は一律5,000円とします。
 ピアニストに直接お渡しください。
●同伴のピアノ伴奏者については、出演料は無料です。
 ただし、お食事は付きませんので、メイフェアでは
 いつものように通常のメニューからご注文ください。
●当日は昼前から一枠5分のリハーサルがあります(希望者のみ)。
●出演者はエントリー料として、10,000円または12,000円を
 指定の銀行口座にお振り込みください。コンサート中止以外での
 返金はいたしませんのであらかじめご了承ください。
●出演者の関係者の方(ご家族、ご友人)は、出演者本人からの
 依頼・承諾により撮影・録音をすることができます。
 ただし、本人の演奏に限ります。
 ほかの出演者の撮影・録音はご遠慮ください。
●主催者側でコンサート風景の告知用に撮影することがあります。
 告知に問題がある方はあらかじめお申し出ください。



【エントリーフォーム】

こちらのページにエントリーフォームがあります。
   ↓
http://mf07.com/gala_concert.html

* * *

新潟市で会話のレッスン
ウェブ:http://wsi-net.org/
メール:tenor.saito@gmail.com

ラベル:朗読
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2016年02月01日

ホールで上手に響かせる方法(新潟ガラコンサート対策レッスン)

新潟ガラコンサートが出演者を募集しています。
エントリーは済ませましたか?
こちらのページにエントリーフォームがあります。
   ↓
http://mf07.com/gala_concert.html


●ホールでの響かせ方

今度の「新潟ガラコンサート」(2016年4月3日)で、
生まれて初めてホールを体験する方もいるでしょう。

せっかくですから、上手に響かせましょうね。
今日は「ホールでの響かせ方」についてお話しします。

といっても、コンサートホールにはさまざまな楽器が登場するし、
ホールによって規模も残響も違うので、
すべてのケースを網羅的に語ることはできません。

そこで、「話したり歌ったりする場合の一般的な注意点」
としてお話ししますので、ホールでの出演が決まったら
現地でのリハーサルで「最適解」を見つけてください。

「答えは相手にあり」です。場が最適解を決めますからね。



●立ち位置を見つけよう

ホールは、ほかの環境に比べて「音響が良い」のが特徴です。

ただし、どこに立っても同じように響くわけではなく、
ステージ上の位置によって音響が異なります。

反響板の有無や位置によっても、ベストの立ち位置が変わります。

オペラでもアリアのソロはステージ真ん中で歌われやすいように、
左右で見ると中心に、比較的前のほうに「良いポイント」があります。

ピアノの演奏会でも、ステージの真ん中にピアノを設置しますね。

オーケストラは、数十人がみんなベストの立ち位置を
占めるわけにはいきませんが、それぞれに決まった位置で音を出すから、
全体として立体的な音になるのだそうです。

一人で歌うとき、伴奏のピアノがあるならその前あたりで、
前すぎず、かといってピアノのカーブに貼り付くほど下がらず、
良いポイントを見つけましょう。

響きすぎても不都合な場合があります。

エコーが効きすぎて、音と音が重なってうわんうわんうなり、
何をしゃべっているかわからないようなアナウンスを
聞いたことがあるでしょう。

残響は難を隠すので上手に聞こえますが、
過剰はすべてを台無しにしてしまいます。

立ち位置のチェックから始めましょう。



●自分の声を聞きながら

「エコーが効きすぎてうわんうわん」と通ずる注意点です。

自分の言葉が聞き手にどう聞こえているかを把握することが大切です。

「残響がやけに長いな」と感じていながら同じ速さでしゃべり続けたら、
すぐに聞いてもらえなくなってしまいます。

会議室で話すときも同じです。

壁同士、天井と床が平行に向かい合っている狭い部屋は、
「行く音と来る音」がぶつかって混ざり、
音響的には望ましくないのですが、
発話者自身には「すごく響きが良い」と感じられることがあります。

しかし実際には、「良い声に聞こえる」のではなく、
「声が混じって聞きづらい」ものです。

このように、話し手と聞き手にとって「聞こえ方」は異なり、
しかも録音しても違いがわからないほどデリケートな違いなので、
ホールではできれば「聞き分け」ができる人に
客席側で聞いて判断してもらうのが理想です。

少なくとも、自分で聞いて「音が重なる」ようなら、
テンポを落とすなど対策を講じるのがいいでしょう。



●うつむかないで、遠くを見よう

大勢の前で話すとき、「最後列に話しかける」ように
声量を決めますね。

声は見ているところに届くものです。

人が複数いる場所で、後ろから話しかけられたのに、
「自分に話しかけられた」とわかった経験があるかもしれません。

「ねえねえ、ちょっと、あの人見てよ」なんて
内緒話のつもりでコソコソやっていても、
意外と本人には聞こえているものです。

ターゲットを見たり、意識を向けたりすると、
声はそのターゲットに届くものなんですね。

ステージ上から最前列を見下ろしながら声を出したら、
ホールの後ろまで届きません。

最後列にいる人には「前のほうで何やらごちゃごちゃやってる」
ように聞こえます。

最後列を、さらにその向こうを見ながら、声を出しましょう。

* * *

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2016年01月22日

第1回新潟ガラコンサート(後援:社団法人 日本発声協会、英国紅茶サロン メイフェア)の出演者募集

●エントリーはお早めに

お待たせしました。「新潟ガラコンサート」の出演者募集を始めます。
下記ページのフォームからエントリーしてください。

初回なので、何人(何組)の出演になるかはわかりませんが、
持ち時間は少し長くして、一組7分までとします。

会場の都合がありますので、全員が無事に演奏できるように、
必ず7分以内に収まる組み立てをしてください。

今までと違って、会場の関係でいろいろな手配に
時間がかかる可能性がありますので、できるだけ早めに、
遅くとも【2月14日(日)までに】エントリーをお願いします。

エントリー後に変更がある場合は、できるだけ早く
事務局(025-211-7007)までご連絡ください。


【第1回新潟ガラコンサート】
日時:2016年4月3日(日)13:30会場、14:00開演
場所:だいしホール(新潟市中央区東堀前通7-1071-1)
内容:クラシック音楽愛好家が出演するガラコンサート
出演料:1回10,000円(税込)
 ※さらに1回ほかの出演者と共演する場合は12,000円
 ※同伴の伴奏者は無料
 ※ソロでの複数回または計3回以上の出演はできません

◎当日の入場は無料です。ご家族やご友人をぜひお呼びください。


【その他】
●新潟にゆかりのあるクラシック音楽愛好家、
 古い音楽の愛好家であればどなたでも出演できます。

●弾き唱い、楽器の独奏、朗誦(朗読)での出演も可能です。

●出演者には食事が出ます。お好きなタイミングで
 メイフェアに移動してお召し上がりください。
 コンサート後の時間帯は集中する可能性がありますので、
 電話で予約をしたほうがいいかもしれません。
 会場からメイフェアまでは徒歩5分程度です。

●当日の服装は「ドレッシーな装い」でお願いします。
 クラシックコンサートの様式で進行します。

●ピアノ伴奏者は各自で依頼してください。
 メイフェア伴奏ピアニストへの謝礼は一律5,000円とします。
 ピアニストに直接お渡しください。

●同伴のピアノ伴奏者については、出演料は無料です。
 ただし、お食事は付きませんので、メイフェアでは
 いつものように通常のメニューからご注文ください。

●当日は昼前から一枠5分のリハーサルがあります(希望者のみ)。

●出演者はエントリー料として、10,000円または12,000円を
 指定の銀行口座にお振り込みください。コンサート中止以外での
 返金はいたしませんのであらかじめご了承ください。

●出演者の関係者の方(ご家族、ご友人)は、出演者本人からの
 依頼・承諾により撮影・録音をすることができます。
 ただし、本人の演奏に限ります。
 ほかの出演者の撮影・録音はご遠慮ください。

●主催者側でコンサート風景の告知用に撮影することがあります。
 告知に問題がある方はあらかじめお申し出ください。



【エントリーフォーム】
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