2018年05月03日

【声のサロン】Vieni, vieni, o mio diletto

●ヴィヴァルディの歌曲で発声トレーニング

ゴールデンウィークですね。

いつもより時間が取れる方もいれば、いつもより忙しい方もいることでしょう。

今年のゴールデンウィーク特訓には、『四季』で有名なヴィヴァルディの歌曲「Vieni, vieni, o mio diletto」を使った歌唱力アップトレーニングをお勧めします。


Vieni, vieni, o mio diletto
(来て、いとしい人よ)
Antonio Vivaldi (1677-1741)

Vieni, vieni, o mio diletto,
che il mio core tutto affetto
gia t'aspetta e ognor ti chiama.

来て、来て、いとしい人よ、
愛に満ちた私の心が
すでにあなたを待ち、
いつも呼んでいます。


この歌は、今月の「声のサロン」でしっかり取り上げます。

「自由自在の発声」を手に入れるためのトレーニングにきわめて有効です。

自由自在の発声とは、つまり共鳴発声法によって無理なく楽に、必要な声を常にコントロール下に置きながら話したり歌ったりするための発声です。

高アクセントだからといって喉に引っかからない発声、低い声だからといって押さえつけたり逆にスカスカ抜けたりしない発声、母音の短い日本語でもブツブツ短く途切れたり凸凹したりしない発声。

自分の声を確実に使いこなし、乗りこなすのが、「自由自在の発声」です。

そのためには、共鳴発声法を高度に身につける必要があります。

ヴィヴァルディの歌曲でしっかりトレーニングしましょう。


【練習のポイント】
1. 共鳴を捉えて逃さない。
2. 母音eが多いので、横開きにならないように。
3. ジャンプするときに喉を使わず前の音から滑らかにつなげる。
4. 急に高さが下がるときに響きが抜けないように。
5. 特に高い音は、喉が詰まらないように気をつける。




※声のサロンは、良い声で話せるようになる
 ボイストレーニング話し方教室(新潟市)です。
 日本発声協会が認定する話し方発声法の基本、
 共鳴発声法が学べます。
 平日コースと週末コースがあり、フェルマータを会場に
 月2回ずつ開催されています。

 新規に受講をご希望の方は、事務局(メイフェア)まで
 お電話(025-211-7007)ください。

 詳しくはこちらから。
    ↓
http://mf07.com/lecture.html

* * *

新潟市で共鳴発声法の話し方教室
ウェブ:http://wsi-net.org/
メール:tenor.saito@gmail.com
子供向けの話し方教室、大宮校についてはこちら
通る声、届く声の出し方の本


posted by テノール齋藤 at 12:51| Comment(0) | 声のサロン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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