2018年03月12日

【ことば学講座】間の効能を実感

●良い話し方のコツ──間の取り方

良い話し方の条件に「適切な間を入れる」があります。

「間の取り方」というと、「どのくらいの時間を置くか」を気にしますが、実は「間の濃淡」が重要なのでした。

しっかり復習して、濃淡の付け方をマスターしておいてください。

相手との良い距離間を維持することができます。

仲良くなりたい相手とは近めの距離で、そうでもない相手とは近すぎない距離で、つまり「心地よさを損なわない適切な距離感」を自然に保てるのです。

間の取り方レッスンを受けて練習した方から、報告メールが届きました。


> 先週その方と久しぶりにお会いしたので、声を張り大きめの声で
> 話しかけてみました。
> すると、ちょうどよい距離感で話せたうえ、
> いつも話が切れずに延々続くところを
> 短い時間で終わりにすることもできました。
>
> すごい効果です。間の濃淡をこれからも意識していきます。
> ありがとうございました。


よかったですね。

ほんの少しの工夫で、居心地の良さが保たれたでしょう。

とはいえ、頭で考えて話し方をコントロールしているうちは、まだ「最高に心地よい」というわけにはいきません。

「気を張って、心地よさを守っている」という、ある種の矛盾がある状態ですから。

意識しなくても、最適な話し方ができるのは、「体で覚える」レベルに至ってこそ。

何度も繰り返し練習することで、その境地が実現できます。

何でもそうですね。

練習しましょう。


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ラベル:間の取り方
posted by テノール齋藤 at 21:48| Comment(0) | ことば学講座 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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