余裕のある人になれるレッスン、ことば学講座
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http://wsi-net.org/kotoba.html (ことば学講座)
●余裕のある人は得をする
「余裕」はハンドルの“遊び”です。
ハンドルの遊びって、わかりますか? 車のハンドル(ステアリングホイール)をくるくる回すとタイヤの向きが変わりますが、小刻みにちょっと動かすだけではタイヤは動きません。
その幅が“遊び”です。
遊びがないと、運転が難しくなります。遊びを少なくしているレーシングカーは、ほんのわずかでもハンドル操作を誤れば、コースを外れて事故になります。
私たちがふだん運転しているような車は、必ずハンドルに遊びがあるからこそ、安定してまっすぐ走ることができる。
さしずめ「何かあっても動じない余裕」ですね。
カツカツでは、ちょっとした出来事ですぐに動揺する。
余裕があれば、いつも安定していられる。
余裕を手に入れるレッスンをしましょう。
今度の「ことば学講座」です。
●余裕が幸福度、満足度を決める
何かがあっても、すぐに動じたりせず、泰然と構えているのが、余裕。
その分「レスポンスが鈍い」ともいえるわけですが、だからこそネガティブな気分になりにくい。
ネガティブな気分は、つらいですね。
・イライラする
・自信がない
・寂しい
・なんとなく不安
・妬ましい
こんな気分は、周囲にも良い影響を与えないばかりか、なにより自分が一番つらい。
だから、「余裕」があるほうがいい。余裕があると得、余裕がないと損です。
「余裕」は大事な原理原則の中でも、「私たちの幸福度」に大きく影響する要素です。
今このテーマを「ことば学講座」で取り上げるのは、そういう理由です。
余裕があれば、毎日を快適に、楽に、気分よく過ごせます。だから周囲にも良い影響ばかり。
そんな人になれたら、いいですね。
●バラもユリも好き
英語に「latitude」という言葉があります。
北緯、南緯などの「緯度」を意味する言葉で、私は以前にこの商品名のパソコンを使っていたこともあります。
latitudeはもともと「幅」を意味するラテン語から来ていて、だから「余裕」の意味もあります。
余裕とはつまり、「幅」なんですね。自由度、許容範囲、ゆとりの「幅」。
「これじゃないとダメ」「これは許せない」が多いと、余裕がなくなります。
好みはあってもいいんですよ。「ネギが特に好き」なら、それもいい。
しかし、「下仁田ネギじゃないと許せない」になると、余裕がなくなってきます。
入り口の段階で、もっと広い範疇の段階で「選択」するのはいい。
「タバコは吸わない」「ギャンブルはやらない」みたいに選ぶのは、ストライクゾーンが狭くて余裕がないのとは違います。
大人としての美しい選択ですね。
世の中にはたくさんのことがあるのだから、何でもかんでもやる必要はない。
自ら積極的に、より良い時間の使い方を選んでいくのは、とっても大事なことです。
「これはしなくていい」と決めるのは、大人の潔さだなと思います。
でも、
「花は好きだけどバラに限る。ユリもランも嫌い」
「花束はうれしいけど、バラの花束じゃないなら要らない」
では、なんだかもったいない。
ありとあらゆる花を好む必要もないけれど、ある程度の幅があるほうが、余裕が感じられます。
私はバラもユリも好きです。
紅茶はダージリンもアッサムもキームンも好きです。
●共鳴発声法が「余裕」を生み出す理由
あなたが今マスターしようとしている共鳴発声法も、「余裕」と関係があります。
共鳴発声法は、パワーではなく共鳴のテクニックで声量アップし、届きやすい声質にして話す技術です。
パワーで押しきる方法ではないから、技術力の高さ次第で「がんばらずに、楽に、届く」声が出せる。
だから、騒がしい場所でも余裕でしゃべれるし、職場の朝礼当番も無理にがんばらなくていい。
まさに「余裕」ですね。
まして静かな喫茶店なら、ごくわずかなエネルギーで会話ができる。
会話が楽しめるのは、余裕があるからです。必死に声を張り上げないと会話にならないとしたら、そんな会話は楽しくない。
水泳もスキーも、楽しいと感じるのは、夢中の中にも余裕ができてから。
余裕があると、毎日が充実して楽しくなりますよ。
余裕のある人になれるレッスン、ことば学講座
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新潟市で共鳴発声法の話し方レッスン
ウェブ:http://wsi-net.org/
メール:tenor.saito@gmail.com
子供向けの話し方教室、大宮校についてはこちら
通る声、届く声の出し方の本
2017年07月07日
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