●新潟ガラコンサートに出場する会員へ
新潟ガラコンサートまであと1ヶ月ちょっと。
ようやく現実味が出てきて、緊張が日に日に強まっている頃かもしれませんね。
そこで、ガラコンサートに出場する「声のサロン」会員に、当日に向けた練習のためのワンポイントレッスンをします。
【レッスン】自分の演奏を録音する
自分の演奏を「録音」して、聞いてみてください。
それだけで、気づくことがいくつもあるはずです。
録音して聞くと演奏を客観視できるので、岡目八目というとおり、聞こえなかったものが聞こえるんですよね。
それはもう、怖いくらいに。
「客観的に聞くことなく仕上げていくのは不可能」と思ったほうがいい。
仕上がり具合を確かめるために聞くのではなく、もっとずっと手前の段階から録音してチェックしましょう。
●「録音したら、自覚できました」
個人レッスン中などに「喉の開きが」「共鳴が」と指摘されますね。
指摘された問題点に関して、いくつかの段階があり得ます。
1. 指摘されて問題点を認識した
2. 指摘される前から自覚があったが、直し方が分からない
3. 指摘されても、自覚できない(うまくできていると思っている)
3は問題です。たとえば、「お腹をしっかり使って」と言われても、「しっかり使ってるのに」と思っている状態だから、改善されようがない。
「声が開いてしまっている」と指摘されても、「でもこれ以上狭くしたら言葉がおかしくなる」なんて思っているから、つい手加減してしまって、改善に届かない。
ところが、「録音」に希望が見いだせます。
「指摘されたときはピンとこなかったのに、録音して聞いたら一発で分かった」という方がたいへん多いのです。
●改善は「極端に」
録音した演奏を聞いて、気づいたポイントを改善する練習をしていきます。
【レッスン】極端に改善してみる
このとき、「極端に」改善しようとしてみると効果的です。
たとえば、「声が手前に止まっている」と感じたら、次に歌うときには声を前に運ぼうとしますね。
しかし、様子を見ながら手加減すると、改善しません。一時的に良い感じになっても、また元に戻ってしまいます。
思いっきり極端に、思いっきり前方から、思いっきり勢いよく、前へ運ぶ──くらいに意識すると、改善しやすいんです。
やってみてください。
※新潟ガラコンサートの詳細はこちら(出場者を募集していますよ)
↓
http://mf07.com/gala_concert.html
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新潟市で共鳴発声法の話し方レッスン
ウェブ:http://wsi-net.org/
メール:tenor.saito@gmail.com
子供向けの話し方教室、大宮校についてはこちら
通る声、届く声の出し方の本
2017年03月13日
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