「何について書くか」のパーツを書き出したら、次は並べ替えます。
「書く順序を決める」段階です。
「何を言うか」に対して、「何から言うか」。
言い換えれば、文章の「構成」ですね。
この段階までに、パーツを取捨選択は済ませておきます。
紅茶はラプサンスーチョンにするのかキームンにするのか、いや、ダージリンの夏摘みを取り上げてもおもしろいかも、チャイなんてどうかな……と、思いつくままに箇条書きにしていく段階では、共存できないものが共存していてもかまいません。
通常なら、ラプサンスーチョンに何かを合わせる話をするとしたら、同時にダージリンについて書くことはできません。
書いてはいけない、という決まりなどありませんが、テーマが絞れず、伝わりにくい文章になるでしょう。
とはいえ、箇条書きにしている段階では、一時的に何種類もの紅茶が候補に挙がっていても、いっこうにかまわない。
・ラプサンスーチョンにスモークチーズを合わせる
・ダージリンの夏摘みにスモークチーズを合わせる
・スモークサーモンに合う紅茶は?
・キームンなら合うかも
こんな状態が一時的にあっていい。
ただし、この箇条書きを使って文章を書き始めたら、収拾がつかなくなります。
初期段階では、ブレインストーミング的に、思いつくまま、無批判に、どんどん書き留めていけばいい。
しかし、書き始める前に、ちゃんと吟味し、整理します。
「必要な項目のみに絞り、適切な順序に並べ替える」のです。
さあ、「内容と流れが分かる箇条書き」にしてください。
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