2017年11月03日

発声の気持ちよさがわかったら本物の共鳴

●発声は快感

声を出すのは、気持ちいいですね。

だから人は歌いたがり、おしゃべりしたがるのでしょう。

でも、共鳴の技術が高まって味わう発声の気持ちよさは、その比ではありません。

自分の体は同じはずなのに、まるで次元の違う声が出たとき、しかも、まったくがんばらずに楽に声が伸びるのを感じたとき、「なにこれ!」という驚きとともに、強烈に気持ちいい体験をするでしょう。

しかも、その気持ちよさが、発声技術の向上とともに、増していく。



●「うまくいかない」ときは基本に立ち返る

おもしろいことに、発声の気持ちよさが味わえたからといって、常に一定以上の気持ちよさが再現できるとは限りません。

生身の体を使った動作なので、癖や体調や気分や思考内容などの影響を受けて、安定しないことがあります。

「前回あんなに気持ちよくピーンと入ったのに、今日はうまくいかなくて、強引に押してしまう」
「共鳴を捉えているけれど、なにか少しずれている気がする」

このような場合、確かに感じているとおり、癖や体調や気分や思考内容などの影響で、体の形にズレがあります。

常に基本に立ち返り、共鳴発声法のチューニングをおこなってください。

必ず戻せます。

案外、すごく基本的なところにズレがあるものです。

喉の開け具合だったり、ポジションの高さだったり、発音のための口の形だったり、お腹の使い方だったりと、指摘されれば「そんなの知っている」「何十回も聞いた」と答えたくなるようなポイントに、たいていズレがあります。

「私、頭部の形がナントカなので、そのせいでしょうか」
「鼻のナントカ症と言われたことがあるんですけど、だから上達が遅いのでしょうか」

のように特殊な事情のせいにしたくなる方もいて、気持ちや不安はわかりますが、たいていは単なる「基本のズレ」に過ぎません。

それを「私は特殊」に逃がしてしまったら、いつまでも基本が身につきません。

何事も、基本が大事。

無造作にしゃべったり歌ったりしていると、どうしても発声法にズレを生じるものなので、レッスン時に調整しながら、丁寧にトレーニングを進めていきましょう。



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ラベル:共鳴 発声法
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2017年10月28日

【ことば学講座】一点集中の大切さ

●スマホが集中を妨げるケース

ある講師が嘆いていました。「講演会を聴きに来ている人たちが、昔ほど集中して聞いていない。何かあるとスマホを取り出していじるから、こちらの気が散る」と。

話を聞いていて、わからない言葉や不明な点、思い出したことがあると、話の最中でもスマホで検索して調べる人が増えているのだといいます。

調べもの自体は悪いことではありませんが、スマホやPCをいじって検索をしている間は、講師の話から意識がそれるんですよね。

「勉強に集中しているからこそ、気になったらすぐに調べたい」との主張もわかりますが、やはり「場における体験」は薄まってしまいます。

目の前のことに集中するのが一番です。

「耳は話を聞いている」と本人は思っていても、必ず聞き逃しがあります。そのせいで質疑応答の時間に(集中して聞いていればわかったはずの)質問をしたりして、まわりの受講者たちの時間を使ってしまうのももったいないし、失礼かもしれません。

講習会やセミナー中は電子機器の使用を禁止しているケースもあるそうです。以前は禁止などしなくても「その場に集中」するのが当然のマナーだったのが、時代が変わってきたということなのでしょうか。



●一点集中が一番お得

私たちの脳は、「一点集中」したときに最大の能力を発揮することがわかっています。

マルチタスクよりシングルタスク。一点への集中を一定時間持続できれば、たいていのことはできるという。

経験からもよくわかります。

いろんなことに興味があってあれこれ手を出す人より、狭い範囲で夢中になって取り組む人のほうが、高い能力を発揮して、優れた結果を出しているようです。

「目の前のこと」に意識を集中する力は、特に大事です。

幸い私の講座では、スマホやPCで検索を始める人はいませんが、見かけたら「今この場に意識を集中するのがお得ですよ」とお勧めするでしょう。

「一点集中」を気にしながら生活していますか?

気にしていないと、だんだんと「あれもこれも」と散漫になる気がします。

年齢を重ねるにつれて、「コレにエネルギーを注ぐ」「コレに時間を費やす」対象が少しずつ絞られてくるのは、使える時間やエネルギーが限られていればこそ、すごく良い状態です。

「私はもう年寄りだから、やりたいことをいろいろやりたい」という、まるで正反対のコメントも聞いたことがありますが、数年後に同じ方が「いろいろ手を出したりあれこれ気にしたりするのは、結局なんにもならない。残りの人生の無駄遣いとわかった」と悔やんでいました。

はたから見ていて「いろんなことをして充実している」ように見えても、ご本人の満足度は高くなかったようです。

確かに、一つのことに絞りに絞り込んで、持てるエネルギーを集中したほうが、クオリティが高まって満足度も向上します。

一点集中は、すべてに通じる原理原則ですね。

あなたのトレーニングへの集中度を、さらに高めてみましょう。

成果が上がりますよ。

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2017年10月20日

【声のサロン】トスティの「夢」(Sogno)で発声トレーニング

●会社の廊下で「Sogno」が流れていました

今月の課題曲はトスティ(F.P.Tosti)の「夢」(Sogno)ですね。

あと半月たっぷり歌い込んで、共鳴発声法のトレーニングをしましょう。

会員の方からこんなメールをいただきました。

> 会社の廊下でクラシックのBGMが流れていて、
> 昨日はたまたまトスティのSognoが聞こえてきました。
> そんなに有名な曲だったのですね。

トスティを流すとは、素敵な職場ですね。

以前だったら気づかなかったであろう曲に、
「あ、トスティ!」と気づけるようになるのは、ちょっとうれしいですね。

けっこう手ごわい歌なので、自然に口をついて出てくるくらいまで
何度も何度も繰り返し練習しましょう。

ガラコンサートの曲が決まると、ついその曲ばかりに気を取られがちですが、
現在の課題曲にしっかり取り組むと、相乗効果で技術が高まります。



●自分の課題をいつも気にしながら練習

「声のサロン」会員の皆さんは、同じ場所で同じ題材を使ってトレーニングしますが、
課題は一人一人異なります。

・明瞭な発音で話す
・聞き返されない発声
・共鳴の捉え方の徹底
・力まずに楽に話す(歌う)
・間(ま)を使いこなす

といった課題がありますね。

たとえば今、Sognoやガラコンサートの出場曲を歌うとしたら、
何を気にしながら歌いますか?

こんなメールをいただきました。

> 指摘されたポイントを最初は頭にいれて歌うんですが、
> 何回か歌うと頭から抜けていた…みたいなことが多々あるので、
> 練習のたびにポイントを思い出す、を心がけていきたいと思います。

いいですねえ。すばらしい心がけです。

慣れてきた頃が危ないんですよね。

音楽をなさっている方は、おわかりでしょう。
暗譜を急ぐと、いい加減な演奏になりがちです。

歌なら、とりあえず歌詞を間違えずに旋律に乗せて歌えるようになると、
「暗譜できた」とばかりに油断して楽譜を手放してしまう。

すると、途端にテキトーな歌い方になってしまいます。

「歌詞と旋律を覚えた」なんて、暗譜には程遠い段階ですよね。
聞いたことのある曲なら、そんな段階は「最初からクリアできている」。

そこからが発声トレーニングのスタートです。

指摘されたポイントをいつも意識しながら、
丁寧にトレーニングを積み重ねていきましょう。

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2017年10月05日

【ことば学講座】弱ったときこそ言葉の力が問われる

●壁に当たったときに実践できるようにトレーニング

ことば学講座の受講者から、こんなメールをいただきました。


> ことば学講座で聞いたことを本当の意味で理解するには、
> 壁に当たった時に学んだことをいかに実践できるか、ですね。
> 時間をかけて、身につけていきます。
>
> 発声と同じですね。
> 本当の意味で分かるのには時間がかかるし、実践でしか身につかない。


まったくそのとおりです。

調子のいいときは、誰でも適切な言葉の使い方、話し方ができます。

上機嫌のときは、気をつけなくても明るくカラッとした話し方になるから、あまり気にしなくてもいい。

講座で話を聞いているときは気持ちも盛り上がっているので、「なるほど、しっかりやるぞ!」「この言葉に気をつけよう」「間の取り方を明日からトレーニングするぞ」と前向きになりやすい。

しかし、問題は日常生活の中でネガティブ状況が生じた場面です。

失敗して落ち込んだり、仕事で壁にぶち当たったり、体調を崩したり、身内のことで不安になったり多忙になったり、不機嫌になったり叱られたりプレッシャーがかかったりしたときが、本番です。

そのときのために普段からトレーニングしている、といえます。

言葉のトレーニング、話し方のトレーニングは、単なる知識や技術ではなく、「思考パターンのトレーニング」だというのは、そういう理由です。

メールの終わりは、こう結ばれていました。


> 一生かけて学んでいきます。


すばらしい姿勢ですね。まさにそう、言葉のトレーニングは一生ものです。

じっくりと時間をかけて、質の高い技法をマスターしましょう。

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2017年09月21日

【声のサロン】間の取り方……長めの間に慣れてみよう

●間は体で覚える

次回のレッスンまでに少し間があくので、サイト上で追加レッスンをしましょう。

良い話し方にとって、「間」(ま)は大事です。

間はデリケートで奥が深く、一概に「こういう場合は何秒、こういう場合なら何秒」のように数値化はできません。

楽器やスポーツと同じように、体で覚えましょう。

全体的に見ると、間が短い傾向にあるようです。間が短すぎる方は、もう少し長くすると、聞き手にとって気持ちいい話し方になります。

文末まで来たときに、急かされるように被せるように次の文を始めないで、もう1〜2拍待ってみたら、聞き手だけでなく、話しているあなたももっと楽に話せるかもしれません。

間の基本は「相手が話を理解するための時間」だから相手次第であり、正解は相手や状況によって変わるのだから、「間が短すぎる方」という言い方はおかしなものですが、「埋めなくていい間を埋めてしまう」ケースが多い、という意味です。



●気まずくて間を埋めてしまうから短くなる

間が短くなりがちな原因のトップは、「気まずさ」です。

「会話の沈黙が怖い」と悩む方は、この気まずさをよく知っているでしょう。

沈黙が怖いとは、つまり気まずさがつらいんですよね。

お互いが何もしゃべっていない時間の気まずさに耐えきれず、とりあえず何かしゃべって埋めてしまうから、間が短くなります。

「でも沈黙で気まずい空気になったらどうしたらいいですか」と質問されたことがありますが、気まずさは「主観」なので、まずは自分の気まずさを見直してみましょう。

「この感じは、本当に気まずいと感じるべき状態なのか」と自分の主観を疑ってみるのです。

自分は「気まずい」と感じたけれど、みんながみんな同じタイミングで「気まずい」と感じるとは限らない、ということですね。

もっと上手に話す人は、同じ状況で「気まずい空気が流れた」と感じていない可能性があります。

「間が悪い」とか「一言多い」と言われがちな方は、ほかの人より「気まずい」と感じるまでの時間が短いのかもしれません。

まずは間のトレーニングの入り口として、「長めの間に慣れる」を意識していてください。

いつもより少しでいいので長めの間を置きながら話してみましょう。


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ラベル:間の技法
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2017年09月03日

【声のサロン】話し声の共鳴技術を高めよう

●話し声の共鳴

「話し声の共鳴」は、ちゃんと届く声を無理せず出すための必須技術です。

良いコミュニケーションができる声には、

・ちゃんと届く
・無理せずがんばらず

この条件が必要です。

声が届かなかったら、そもそもコミュニケーションが成り立ちません。

「えっ?」と頻繁に聞き返されたら、何度も同じ言葉を繰り返すのに疲れてしまうし、聞き返すほうだって遠慮してしまうから、コミュニケーションが深まらない。

それも、「なんとか届く」では、心もとない。

必死にがんばって、なんとかコミュニケーションを成立させているのでは、気持ちいい会話にはならないでしょう。

「余裕をもって」届く声が出せると、リラックスして楽にコミュニケーションができます。

道を尋ねたりコンビニで買い物をしたりといった一時的な会話なら、がんばって声を張り上げて切り抜けるのもいいかもしれない。

しかし、仕事でチームメンバーに30分かけて必要事項を伝達するとしたら、30分も声を張り上げて話し続けるのはつらい。

そんな状況でへとへとに疲れきってしまった経験があるかもしれませんね。

喫茶店でおしゃべりする感覚で、大勢に届く声が出せたら、すばらしく楽でしょう。

そのために必要なのが「話し声の共鳴」の技術です。



●共鳴技術は練習で必ずうまくなる

「話し声の共鳴」は簡単ではありません。

歌声に共鳴を乗せるより、もっと繊細です。

歌声に比べて、ひとつひとつの音が短く、出力も弱いので、精妙な共鳴コントロールが要求されるからです。

しかし練習で必ず上達していきます。

楽器の練習で苦手なフレーズをひたすら繰り返すように、話し声の共鳴もじっくりと時間をかけて練習してみてください。

それだけの価値がある技術です。


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ラベル:話し声の共鳴
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2017年09月02日

【声のサロン】声を「届ける」感覚はここまで大事

●届く声、通る声を出す方法

通る声、相手にちゃんと届く声を出すには、「届ける」意識が必要です。

相手が前にいるなら、声を「前に出す」感覚。

この感覚の有無を比較してみましょう。

「前に出す」意識がある発声と、ない発声を交互に出してみます。

まず、ひとりごとで「そうだよねえ……」とつぶやく。

これは「前に出す」意識のない発声ですね。

次に、5mくらい前にいる相手に「すみません」と呼びかける。

一発で確実に気づかせる声で、「すみません」。

こちらは「前に出す」意識がありますね。

比べてみて、いかがですか? どんな違いを体に感じますか。

声を「前に出す」「届ける」意識が大事だということは、『内向型人間が声と話し方でソンしない本』(青春出版社)を読んだあなたは熟知しているはず。

なのに、まだまだ弱い。

「前に出す意識」が、です。

どんなふうに弱いか、強めるとどうなるか、レッスンの中で一緒に練習しますよ。

確実に相手に届く声、通る声を身につけましょう。



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2017年08月21日

【声のサロン】次回のレッスンは24、27日

●次回の「声のサロン」のレッスン日

次回のレッスン(8月の2回目)は、平日コースが8月24日17:00〜、週末コースが27日17:00〜です。

特に週末コースの方は、いつもと曜日と時間帯が違うので、お間違えの無いようにご確認ください。

27日(日)の午後5時です。

ついでに念のために言うと、さらにその次(9月の1回目)は、平日が8月31日、週末が9月2日、時間帯はいつもどおりです。



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2017年08月05日

【文章の書き方】コラムの書き方

●コラムってどんな文章?

「夏の講座」の提出課題に「コラム」という言葉を使ったせいか、かえって混乱させてしまったようですね。

コラムとは、囲み記事です。あるテーマについて、個人が論を展開したり考えや感想を述べたりするもので、内容は多岐にわたります(つまり何でもあり)。

たとえば、「紅茶」がテーマだとしたら、おいしい紅茶のいれ方を語ってもよし、ダージリン紅茶の収穫が心配な話をしてもよし、初めてラプサンスーチョンを飲んだときの驚きに終始してもよし。

読者においしい紅茶がいれられるようになってもらったり、ダージリンの代わりにアッサムを飲むよう決断を促したり、ラプサンスーチョンはやめておいたほうがいいと警告したりするなど、執筆の目的もさまざま。

「特産品の○○を食べたくなる感じでお願いします」とコラムの目的を明確にした依頼をされることもあれば、「特産品の○○が出てくる話なら何でも結構です」と自由すぎて困るような依頼もあります。

つまりは、選んだテーマについて300字で何かを語ればいいのです。



●コラム(column)は円柱

コラムとはもともと円柱(column)のことで、新聞や雑誌の欄を意味します。

ウェブサイトのレイアウトでも、縦の枠がいくつ並んでいるかで「2カラム、3カラム」のような言い方をします。

ちなみにこの会員専用サイトは、PC用、スマホ用、ケータイ用と自動的に表示が変わるので、ご覧になっている端末によって表示が違いますが、PCで表示すると2カラムになりますね。

左にメニューや書籍の案内のカラムがあり、真ん中に記事のメインカラムがあります。

このような「欄」「枠」の中に書く文章が、「コラム」です。今回の課題であなたに書いていただきたい「コラム」とは、つまりは「記事」あるいは「文章」程度の広い意味で解釈してください。

新潟日報でいうと、社説や日報抄などが典型的なコラムです。

この2つはいずれも内部の方が執筆を担当していますが、外部に執筆を依頼するコラムもあります。

執筆者の属性や、媒体に対する立場によってコラムを定義するのも難しそうですね。



●人を動かすのが良い文章

ということで、コラムは「何でもあり」ではありますが、「人を動かす」力があれば、力のあるコラムといえます。

「出張で乗っている忙しいビジネスパーソンが、出張先への手土産に笹団子を選びたくなるコラム」「久しぶりに会う友達に笹団子を持っていきたくなるコラム」になったら、文章に力があるわけです。

大事なのは「人を動かす」という目的を意識すること。

力のある文章と、力のない文章の違いは、そこから生じます。

どんな文章を書く場合でも、常に気にしましょう。

「ただ読んでただ楽しむだけの文章もあるのでは?」という質問をたまにいただきますが、「そういう文章ならハードルを下げて楽に書いていい?」という意味なら、むしろ逆です。

「ただ読んで楽しむ」ということは、つまり小説のように「文章そのものが目的」「娯楽としての文章」ということになります。

あなたの文章を読むこと自体が目的で、あなたの文章を読むという行為が好きで、読む、ということです。

ハードルは最も高い。

文章そのものを商品にできる、ということですから。

そのあたりについては、今回の「夏の講座」で出てきます。

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2017年08月04日

【文章の書き方】300字程度でコラムを書いてください

●夏の講座の提出課題です

あと2週間で、夏の講座(2017年8月19日)です。

いつものように、受講者用の課題を出します。

今回は300字のコラムです。

テーマは次の3つからお好きなものを1つ選んでください。

・夢中になっていること
・最近あった珍事
・紅茶の楽しみ方

※タイトルは自由です。
※締切は講座5日前の8月14日(月)です。
※早くも書き方について質問が来ているので、下に追記していきます。後でまたチェックしてみてください。


【いただいたご質問】

1. 春の講座の宿題(30本課題)とは別の課題ですか?

回答:別です。

春の講座で出した宿題は、提出課題ではありません。文章への意識を持ち続け、できるだけ文章を書き続けるためのトレーニング課題です。

今回のコラムは、提出課題なので、フォームから提出してください。



2. コラムとは、誰に向けてどういう目的で書くものですか?

回答:対象も目的も自由です。

といっても、「考えなくていい」わけではありません。読み手を意識するのは文章の基本でしたね。必ず対象(読者)を想定します。

今回の課題では、特に指定はしませんから、自由に設定してください。

媒体をイメージするのも有効です。たとえば、新幹線の乗客を対象とする雑誌に掲載する、という具合です。

(詳しくは別の記事として書きますね)


それでは、書けたらいつものフォームから提出してください。
   ↓
http://mf07.com/ask.html (受講者専用の質問フォーム)


「夏の講座」にまだ申し込んでいないかたは、こちらから
   ↓
http://mf07.com/lesson.html (季節の講座)


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